こんにちは。前回から始まったHGケンプファーの制作記です。説明書を読んだりや機体のイメージをどんなふうにするか考えながら今回は仮組をしていきます。人気のキットということで色分けも塗装いらないんじゃないってくらい精巧ですし、合わせ目も少なく作りやすいですね!
ゲート処理
せっかくなのでアマプラで0080観ながらやろうと思ったらレンタルで有料なんですね。迷いましたがファーストを観ながらにしました。アマプラは夫婦の口座から引き落としなので勝手にできません。。。
ちなみにゲート処理は、長めにゲートから切り離し、そこからさらに短くしてヤスリがけ。金属で削って800番くらいのスポンジで処理しています。
こんな感じできれいになりました。ちなみに画像の肩パーツはなかなかの厄介者で、ジオン系MSの宿命方の合わせ目がある上に、バーニアが板についてる感じで中に挟み込む仕様なんですね。合わせ目消ししてバーニアの塗装筆か?とか後ハメ加工するか?とか考えてしまいます。悩んだ末わたしは自身の拙いマスキング技術にかけることにしました。
頭部アンテナ部分のディテールアップ
画像のように先端が少し丸まっているのがちょっと気になりました。なのでここはニッパーで少しきりとってヤスリで尖らせることに!
うん、いい感じです。自己満足の世界ですからこんなもんで。
仮組完成
そんなこんなで機体部分の仮組は完成しました。このままでも十分かっこいいのですがせっかくなので塗装やさらにディテールアップなどしていきたいと思います。とりあえず武器。。。チェーンマインが地獄となりそうな予感。先にやってくことをおすすめします。
次回は合わせ目消しやモノアイのディテイールアップなど行っていきたいと思っています。次回もよろしくどうぞ。