開封から仮組まで


作り出す前に

 大好きな作品のプラモデルを手に入れたあなたはお家に帰り作業スペースを用意して、いざ組み立て!と行きたいところかもしれません。焦る気持ちを落ち着けてちょっと中身を確認してみてください。極稀ですがパーツの欠損やどこか不良が見つかるかもしれません。作る前なら購入店やメーカーから交換してもらえるこもしれないので結構大事です。

説明書チェック

 パーツの欠損や破損がないことを確認できたのでいざ組み立て!まだ待ってください。これから長い期間をかけて作るプラモデルですのでゆっくり進めていきましょう。説明書の確認です。説明書に目を通してみると結構詳しく解説が載ってたりするんですよね。よく読んでるとだんだん愛着が湧いてきますよ。

準備物の確認

 説明書を一通り読んで大まかに作る順番や作品のイメージができたら、どんな塗装にするか考えましょう。好きなプロモデラーさんを参考にしたり、SNSなんかにも情報はたくさんあるのでこんなふうにしたいと思うのがあったら(もちろんキットを正確に作るのも大いに有り)必要な塗料や道具を揃えてください。このイメージしてる時が格別だったりするんですよね。

仮組開始

 長かった確認作業や準備も終わりいよいよ仮組開始ですよ。焦らされた分飽きずに最後まで制作しましょう。
 私はゲートから二段階で切り離したあと切り口を少し残したまま仮組してしまいます。後で合わせ目消しの後ハメ加工や塗装のためにバラすので、そのときにゲート処理をやります(面倒は後回しなわけでわない)。


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