こんにちは、ペイント初心者のebisenです。今日は先日購入し届いた シルヴァネス ツリー・レヴェナント のミニチュアを制作していこうと思います。初めてのWHミニチュアの制作ということで えっ!?がいきなりあったのでお伝えしていこうと思います。しかし、ミニチュアというだけあって小さいですな。これほどまで小さいとは。でも楽しい。パーツ自体は小さいですがそんなに難しい工程ではありませんでした。
開封
まずは箱チェック
表面
裏面
ふんふん、ふんふん、こんな感じね!5体入ってて、5体の中で違うパターンができんのかな?上の青っぽいハゲよりも武器持ってたほうが好みなのでそっちにします。
中身
説明書が一冊と台が5個、パーツランナーが2枚!以上ですがパーツの数は思ったより多かったです。そして作りがすごい!細かいデティールとかかなり精巧のできてると思いました。あと、ガンプラに慣れてるとパーツが柔らかく感じます。というか柔らかいです。後ほど完成間近で手を滑らせ落下させてしまい キャー。。。 ほっそい爪が折れてました。接着剤で修復できたので事なきを得ましたが皆さんは気をつけてください。これはWHのキットすべてに言えるんでしょうか?このシルヴァネスのデティール的によわよわなんでしょうか?
組み立て
パーツのゲート処理
ゲート処理は普通のガンプラなどと同じで、長めにニッパーで切って、短く残して切って、デザインナイフで削って、ヤスリがけって感じで大丈夫です。ただ上でも書いたようにパーツがやわやわなのでデザインナイフで油断すると削りすぎてしまうので注意でした。何箇所かやらかしてますがヤスリでなんとか処理しています。笑 初めてのWHなのでご愛嬌。あと精巧なパーツたちですが、たまにパーティングラインが残ってたりします。そんなときに便利だったものを紹介したいと思います。ミネシマのキサゲという道具です。僕はガンプラなんかの筋彫りに使ってたのですが、WHの処理ではキサゲを横に倒してカンナがけのようにするときれいに処理できました。
組み立てびっくりポイント
なぜ?ことが起きたのでご紹介!!
例えばこちらのクワガタみたいな髪の毛のパーツ!説明書だと61番ですよね。でも実際のパーツは59番!ってなことが乱発しています。結局番号は気にせず形とにらめっこで組み上げることはできますがこれはどういうことなんでしょうか。合計正直30分ぐらいロスしそうな感じです。早く組んでシタデルカラーを使ってみたいのにーーー。きーーーーー。誰か教えて。。。🥺
ウォーハンマー組み立ての疑問
— ebisen (@ebisenpaint) October 31, 2023
なぜ説明書とゲートのパーツ番号が一致しないの?🥺#ウォーハンマー pic.twitter.com/3EFTuhjP8Q
とりあえず3体組み立て
てな具合で説明書の番号とゲートの番号は当てにならないので形とにらめっこしながらなんとか組み上げましたが本日は3体でタイムアップです。うーん、明日から塗りたかったのに焦らすぜWH!で、気づいたのがパーツ結構なんでもいいんですね?箱のパッケージの写真通りのものができると思ったらパッケージと説明書の完成図が武器やら手やらが違ったたので、自由にやっていんですね?と不安と確信が半々な状態でラスト2体を明日作り上げようと思います。3体で2時間位はかかり過ぎなんでしょうか。説明書と番号さえあっていれば。。。
ペイント前でもかっこいいですね!インスタも見てね!ではではまた次回。