HG ケンプファー 制作 #5 サフと塗装

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こんにちは。子供の運動会やらなんやらでちょっと制作が滞っていましたが再開です。しかし、コロナ明けの運動会は保護者競技も再開されたんですが、久しぶりにやりましたよ綱引き。自分が子供の頃以来の綱引き楽しかったし盛り上がりますね。はじめましてのお父さんがたと勝利のハイタッチなんてしちゃいました。笑

サフ吹き

 前回合わせ目消しを行いましたので、パーツのホコリや削りカスやらを掃除していよいよサフ〜塗装へ行っていきます。サフにもいろいろあってスプレー缶のものや筆塗りタイプのものなどありますが。わたしは充電式のエアブラシで吹いていきます。充電式エアブラシは風圧?が弱いとかいろいろ言われますが、正直コンプレッサーや塗装ブースなど大掛かりな設備が設置できない私のような方は多いんじゃないでしょうか、結構おすすめなので今度紹介しようと思います。

エアブラシでサフ吹き

 使うサフはクレオスのMr.サーフェイサー1200です。一般的なグレーの色したやつですね。1200のサフは粒子が細かいので傷を隠したり塗装の下地には最適だと思います。気をつけなければいけないのが厚く吹きすぎるとモールドが埋まってしまうので全体的にかかるように薄く吹き付けていくといいと思います。その時新聞紙やダンボールなど引いてくださいね。

 こんな感じで写真は一部ではありますがすべてのパーツにサフの吹付け完了しました。乾燥ブースはないのでキッチンの換気扇の下に置いておきます。部屋がシンナー臭で充満するので換気も十分にしてください。わたしは、おすすめできませんがなるべく風のないときに外で吹付け作業をします。シンナーの匂いが家族に申し訳ないので。。。これから寒くなってくるし匂いのない塗料に変更しようか迷い中です。

塗装

 いよいよ塗装です。ケンプファーは青系のMSです。わたしは忠実に作ろうと最初は思っていまししたが、肩の合わせ目消しのために先に塗装していた肩バーニアの黄色とオレンジの塗料がなくて赤にしてしまいました(塗料2つくらい買いに行けよ)。早々に忠実にというプランは崩れたので少しオリジナル色にしてしまいましょう。

この色に決めた、後悔はしないぜ

 オリジナルと言ってもなに色にしましょう。ジオンといえばザクっぽいあの色?いやいやせっかくのオリジナル全塗装。シャア専用っぽく赤?などなど塗料とにらめっこしながら3日、、、うそです。3分くらい。君に決めた。米国軍の茶色っぽいやつ。番号わすれました。早速塗ってみるといいんじゃないですか。

ミリタリーチックなケンプファーになりそうです。バーニアは内部をモンザレッド、外側をシルバーで筆塗りしました。外の風がつよくなってきたので。。。
 ちなみにシルバーの塗料は隠蔽力が強いので、モンザレッドで内部を塗りながら気にせず外側にはみ出しても大丈夫です。

結構キレイに塗れたと自己満足です。組み立てが楽しみです。
 次回は持たせるショットガンや背中のバズーカなど塗装していきます。ここきたら説明書のカラーなどチェックしません。私の頭の中のイメージで行くことを決意しまいした。では最後までありがとうございました。


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