HG ケンプファー 制作 #3 モノアイとバーニアのディティールアップ

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 こんにちは。ケンプファーの制作記事です。制作時間が仕事終わりで子供が寝てからの1時間〜2時間なのでなかなか進まないですが、それでも少しづつやっていきましょう。今日はモノアイと背中のバーニアに少し手を加えようかと。
 特にモノアイは付属だとシールでいまいちな雰囲気だし、デカールはなかなか高級になっていて手に入れにくいしう〜ん。てな感じです。そこでわたしがとった方法は!

モノアイの作り方・ディティールアップの方法

100均を物色

 近くのダイソーへ行ってきました。ハンドメイドコーナーやキラキラしたシールコーナー、更にはネイルコーナーなどちょっとおじさんが物色するには恥ずかしいコーナーをよく見て回って見つけてきました。

ビーズコーナーにありました。ダイヤモンドにカットされていますがサイズ的にはHGのキットのモノアイにはぴったりです。ただ、ダイヤモンドのようなカットが入っているのでこれをなんとかしなければ、地道にヤスリがけでツルツルにするか迷いましたが、簡単な方法を紹介します。

クリアーで塗装

 冒頭で述べましたが作業に使える時間は一日1〜2時間なわたし。ちまちまヤスリがけなんてやってらんねーということで時短作戦でいきます。クリアー塗料にドボンです。わたしはクリアーレッドのラッカー塗料があったので塗装クリップに両面テープでビーズをくっつけて塗料の瓶にドボン。そのまま立てて放置すればきれいなドーム型が出来上がります。

小さくて見にくいですがなかなかいいんじゃないでしょうか。貼り付けるのは顔パーツの塗装後なのでなくさないようにこのまま放置ということで。

背中バーニア部分のディティールアップ

 どうせ前向きに飾るんだから背中なんて。とも思いましたがせっかく作るならとこだわりが勝ちました。

ピンバイスで穴あけ

背中です。ちょっとかっこ悪い気がしたんで、穴開けていきましょう。穴あけといえばピンバイスですねこちらはそれだけです。使用したのは1.3mm経のドリルだったと思います。

いい感じでディティールアップできたんじゃないでしょうか。穴のうち何個かは裏の突起と干渉するのですが、問題なく穴あけできました。

それでは今日はここまでです。次は肩の合わせ目消しをやろうかと思います。最後まで読んでくださった方ありがとうございます。


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